2013年01月29日
こころの絆を科学する
スマート・エイジング・カッレジ 1月11日1コマ目の講義のテーマです。
講師は、東北大学 スマートエイジング国際共同研究センター センター長 川島隆太教授です。
本来は別の講義のテーマが予定されていたが、講師の都合で、休講になり、スマート・エイジング・カッレジ校長の川島教授が、代講された。
絆とは断つことのできぬ人と人の結びつき。語源は犬や馬をつなぎとめる綱からきている。
こころの絆とは、相手の心を理解する。
自分の心を相手に伝える。
互いの心を互いに理解するというステップである。
画像を見ているときの、脳の認知反応を、楽器の音に変換し、音楽として表現する実験をされ、それを聴くことができた。
ネガテブな画像(残虐、グロテスクなもの)を見たときは、フレーズが短く音域が広い。
ポジテブな画像(愛くるしいものなど)を見たときは、フレーズが長く音域が狭い。
このような研究が進めば、車椅子を念力で動かすことも可能になる。大いに期待するものです。
講師は、東北大学 スマートエイジング国際共同研究センター センター長 川島隆太教授です。
本来は別の講義のテーマが予定されていたが、講師の都合で、休講になり、スマート・エイジング・カッレジ校長の川島教授が、代講された。
絆とは断つことのできぬ人と人の結びつき。語源は犬や馬をつなぎとめる綱からきている。
こころの絆とは、相手の心を理解する。
自分の心を相手に伝える。
互いの心を互いに理解するというステップである。
画像を見ているときの、脳の認知反応を、楽器の音に変換し、音楽として表現する実験をされ、それを聴くことができた。
ネガテブな画像(残虐、グロテスクなもの)を見たときは、フレーズが短く音域が広い。
ポジテブな画像(愛くるしいものなど)を見たときは、フレーズが長く音域が狭い。
このような研究が進めば、車椅子を念力で動かすことも可能になる。大いに期待するものです。
Posted by こうべい at 11:13│Comments(0)