2012年05月13日
「あの世」はどこへ行ったか?近代日本における死生の行方
5月11日の スマートエイジングカレッジ 1コマ目の講義のテーマです。
講師は東北大学文学部文学博士 桐原健真助教です。
小林一茶の「是がまあつひの栖か雪5尺」に始まり、死生の流れ、お迎え体験の事例等、聞いた。
厚労省統計によると、在宅での臨終が、1949年82%だったが、ほぼ1直線に減少し、反対に病院での臨終が、2004年82%になり、1976年に逆転している。アメリカ41%(2004年)、オランダ35%(1998年)などと比較すれば、かなりの開きがあるのは驚きだ。
講師は東北大学文学部文学博士 桐原健真助教です。
小林一茶の「是がまあつひの栖か雪5尺」に始まり、死生の流れ、お迎え体験の事例等、聞いた。
厚労省統計によると、在宅での臨終が、1949年82%だったが、ほぼ1直線に減少し、反対に病院での臨終が、2004年82%になり、1976年に逆転している。アメリカ41%(2004年)、オランダ35%(1998年)などと比較すれば、かなりの開きがあるのは驚きだ。
Posted by こうべい at 11:03│Comments(0)