2012年07月22日
加齢・老化のかたち
スマート・エイジング・カレッジ 7月13日1コマ目の講義のテーマです。
講師は 東北大学加齢医学研究所の 福本学教授です。
老化の定義は年齢とともに、各臓器の機能あるいは、それらの統合性が低下し、身体の恒常性が維持しえなくなり、最終的には死に至る過程である。
限界寿命については、いろんな計算式があるようだが、大体120歳が限界のようだ。
老化に関する学説は次のようなものがあり、その対応策は⇒のとうりである。
プログラム説⇒テロメラーゼの活性化
エラー蓄積説⇒細胞の修復機能を上げる
体細胞廃棄説⇒栄養の制限
老化を少しでも遅らせる為、参考になる、日野原先生(聖路加国際病院理事長)流10の生活習慣(いきいき2005年4月号より)を列記する。
①小食
②植物油をとる
③階段は1段飛びで
④速歩
⑤いつも笑顔で
⑥首を回す
⑦息を吐き切る
⑧集中する
⑨洋服は自分で買う
⑩体重・体温・血圧を測る
講師は 東北大学加齢医学研究所の 福本学教授です。
老化の定義は年齢とともに、各臓器の機能あるいは、それらの統合性が低下し、身体の恒常性が維持しえなくなり、最終的には死に至る過程である。
限界寿命については、いろんな計算式があるようだが、大体120歳が限界のようだ。
老化に関する学説は次のようなものがあり、その対応策は⇒のとうりである。
プログラム説⇒テロメラーゼの活性化
エラー蓄積説⇒細胞の修復機能を上げる
体細胞廃棄説⇒栄養の制限
老化を少しでも遅らせる為、参考になる、日野原先生(聖路加国際病院理事長)流10の生活習慣(いきいき2005年4月号より)を列記する。
①小食
②植物油をとる
③階段は1段飛びで
④速歩
⑤いつも笑顔で
⑥首を回す
⑦息を吐き切る
⑧集中する
⑨洋服は自分で買う
⑩体重・体温・血圧を測る
Posted by こうべい at 15:52│Comments(0)